さそり座と遺産
もらう。受けとる。
そうした意味の星座が2つあります。おうし座とさそり座
気になるところから読む
受け継ぐさそり座
ただ、さそり座の方が受けとる枠が大きい
おうし座は物質的なものを受けとるけれど、さそり座は思いまで受けとる
それは受け継ぐともいえるから、さそり座は遺産と縁があるって言われるんですね
「受け継ぐ」とは?で調べたら、前の人が残した仕事、志などを受けとめて続けていく意。 とでてきました
“志” っていうところが、まさに…!
さそり座がもらう思いは増えていく
例えば、
親の遺産相続があるとき、土地やお金など目に見えるはっきりした財産は、兄弟の中におうし座がいると、さそり座の自分ではなく、おうし座の兄弟のところへいくんだそう
でも、会社の権利など親の思いが絡むような、みえない財産はさそり座の人のところへやってくる
土地やお金のような物質的なものは、いずれなくなったり減っていく道だけど、、
思いが絡むものは、会社の権利しかり、逆に大きく増えて発展していく可能性がありますね…!
配偶者やパートナーからくる財産とのご縁
おうし座は、家系的に代々あった財産を受けとるけれど
さそり座は1対1の深い関係の星座なので、配偶者やパートナーから受け継ぐことが多いという特徴もあります
配偶者やパートナーがつくった富を受け継ぐ
相手から土地や不動産などを受け継ぐことがあっても、さそり座は負債まで一緒に受け継ぐこともあるかもしれません
そこにはきっと何かしらのお相手の思いがあるはずで、
だからそういった一見マイナスに見える状況にも屈せずに(他の星座だったらダメになってしまうかもしれない)、大きくプラスに変えるすごい力を持っているのもさそり座
わたしがさそり座の人に感じる強さは(いろんな強さがあるのだけど)、こういうところからなのかな
ひとはどんな状況でも生きることができるし、ゼロやマイナスがむしろ生きるための強い力になるってことを、さそり座の人から感じてるんだと思います