神様にちゃんとお願いごとする方法 〜さそり座と霊的存在〜
あと1ヶ月と少しで今年もおしまい、、、早いですね
わたしはここ数年、成田山の新勝寺に年末詣に行ってます!
「今年も一年ありがとうございました。おかげさまで元気に過ごすことができました。来年もよろしくお願いします」
こんなご挨拶を。年末だと、混んでなくて落ち着いてお参りできます
そうそう、こういうお参りをどこかイベント的に考えてたわたし
そんなにお参りを真剣に考えたことなかったのですが(←神様に失礼ですね)、最近はいろんなところで「神様へのご挨拶とお願いの仕方、ちゃんと知ってますか?」という情報を目にして、なるほど〜と思い、ちょっと反省しています
もちろん神様への感謝とお礼が大前提だけれども、、みんな “お願いごと”ってしますよね?!
この”お願いごと”って、お参りの時いつもはっきりありますか?わたしは、実は毎年このお願いごとにちょっと困ってたかもしれない
「家族みんな健康で過ごせますように〜」とか定番だと思うのですが、もちろん絶対健康であってほしいけど、すごく真剣に叶えたいことかというと、たぶん違う。。
他にも「お給料が上がりますよに〜」とか。誰もが思うかも、笑
「息子が受験でうまくいきますように〜」、、人のことだよね?まぁ、家族だけども
実はお願いごとをちゃんとするって、さらっと簡単にできることじゃないのかも?と思ったのです
ここでさそり座なんですけど、さそり座のキーワードは「I desire 我、欲する」です
欲すると言っても、強く切望する!という感じが近いと思う
人は、本当に本当に叶えたい願いがあったら、とても真剣になりますよね。きっと
実はさそり座は、死の星座とも言われていて、見えない力、霊的な力が関係してくる
お願いごと(我、欲する)=神様(霊的存在)って考えると、さそり座の意味を何か感じていただけるかもしれません
ちなみに、神様へお願いをするときにはこうします!と紹介されてた方法がこちら(今回は縁結びバージョンで)
1、私は、〇〇県〇〇市〇〇の〇-〇-〇に住んでる△△△△△と申します(住所!年賀状みたいだ)
2、この度は縁結びの神様でおられる◇◇◇様にお願いがあって参りました(←自分のお願いしたいことの専門の神様のところへ行くこと。縁結びのお願いなのに、商売の神様のところへは行かない)
3、〜〜〜〜という理由で、お相手と結ばれたいと強く願っております
4、お付き合いができますよう、ここは◇◇◇様のお力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます
といった内容で、お願いするんだそうです
「お付き合いできますように〜」というキラキラした感じとは全然ちがう。。そう思いません?
特に3、の理由のとことか、好き好きばっかりでちゃんと考えたことがあるだろうか、、
あれもこれも、やっぱこっちも、どうしよ、、なんて風ではお願いにはならなくて、それはたぶん願いじゃなくて、欲になってしまう
真剣にお願いする、そして叶える!という強い切望は、その願いが自分の中でクリアになってる必要があるんだなと思いました
私はどうしてそれが欲しいのか?
しっかり向き合って考えないと出てこないものですよね
本当に叶えたいことがあったら、、「私はこう思うから、これをお願います!」というシンプル明快な回答をまとめてから、お参りに行こうと思います^^;
ゆるっと穏やかな気持ちで年末のご挨拶に行く方が、わたしは好きかもしれないけれど、笑