自分に合った仕事の見つけ方
自分に合った仕事を知りたいと思ったことはありますか？
占星術では、自分の天体のある星座の場所を通して、適性や適職を見ていくことができます
リクナビとかの適職診断もいいですが、星の視点もなかなか参考になりますよ
あなたにとって「仕事」とは？
そもそもあなたにとって「仕事」って何でしょうか？人それぞれ、仕事に対する定義って、結構違うものなんですよね
仕事は、生きるために必要なこと。
仕事は、お金を得るための手段。
仕事は、ステータス。
仕事は、自分を表現するところ。
仕事は、趣味。
本当いろいろ。。。
今は、仕事はお金を得るためのの手段とか、ステータスと思っていたとして、そう思ってるんだといま改めて理解してみて、どんな風に感じるでしょう？
そして、このままでいいのか、それともこれは変えていきたいなーと思ったのか。そんなちょっとした気づきも新鮮かなと思います☆彡
かくいう私も、サラリーマン時代と今とでは、仕事の定義がだいぶ大きく変わった人間のひとり。変わっていいものだし、むしろ常にアップデートしていきたいものです
乙女座は仕事の星座
さて、占星術の視点で考えたとき、一般的な仕事は乙女座が表します
乙女座が示す仕事というのは、お勤め的な意味合いです。起業とか出世は山羊座の管轄で、乙女座は自分に与えられた役割をきっちりこなし義務を果たすという仕事の仕方をします
なので自分のホロスコープを見て、乙女座に天体が３つ以上あれば、まずは会社や組織に属するサラリーマン的な仕事のスタイルに適性がありそうと読みます。もちろん、他の天体を使うことで違う働き方をすることもできますよー
ただ占星術的に言うと、そういう働き方を今世で体験したいと思ってるのです（良い悪いではなくです）
水星、太陽、土星は仕事の天体
占星術では、誰もが１０個の天体を持っているって考えます
みんな自分の星座はひとつと思っているのですが、それは生まれた時に太陽がいた場所の話。自分を牡羊座と思っている人は、生まれた時に太陽が牡羊座の場所にあったということ
同じように、月や火星、水星など、みんな１０個天体を持っていて、それぞれ色んな星座にありました
手書きのホロスコープ（笑）数字が書いてある枠内に書いてあるのが天体たち♪
１０個の天体のうち、水星、太陽、土星が、自分の仕事の適性に関係します
水星は、さっき書いた乙女座と同じ意味なので、サラリーマン的な仕事
太陽は、その人にしかできないような個性とかが活きる仕事
土星は、苦手でいっぱい考えてきたからこそ、詳しかったりできたりすることでの仕事
自分に合っている仕事の本命は土星
大体の人が水星を使ってます。勉強したり技術を身に付けたりして、労働の対価としてお金を得るスタイルです
太陽だと、自分が好きなことや趣味なんかを仕事にできているタイプ
でも仕事の本命は、実は土星です
なぜなら、仕事というのは自分のためでもあるけど、自分を必要としてくれる誰かのためのするものでもあるから（自分のためにやるのは太陽…）
格好悪くても、自分の苦い経験や知識や知恵が、人のために何か役に立つのなら、、、という謙虚な思いからスタートする仕事は土星からくるもので、それこそが天職になる仕事と占星術では考えます
あとは天体ではないですが、アセンダントという生まれた時に既に備わっている自分の素質を示すポイントも適職に関係してきます
今は太陽乙女座シーズン（もうすぐ終わるけど）
星の視点で、自分の仕事を改めて見つめてみるのに、とてもいい時期です♡
★ 最近の一品
無限シソを作りました〜
夫に大葉をお願いとおつかいを頼んだらスーパーのトレーごと買ってきてしまい、100枚以上のシソの葉をせっせと消費中です
大葉50枚に、ニンニク２かけ、醤油とごま油を100ccずつで浸けてます
お昼に食べるのが楽しみ♪
