佐倉のアンティーク食器のお店 ガルニエヴォヤージュさんに行ってきました!
ご近所にこんな心踊るお店があったとは〜。いつからかフランスの暮らしを見て癒されるようになった私
佐倉のガルニエヴォヤージュさんは、わたしが今気になっていることの全て詰まってると言っても過言ではないくらいドンピシャな品揃えで感動だったのです(かわいい毛糸たち←こちらは期間限定だそう、フランス感、アンティーク、食器などなど)
夫と子を車に待たせてたのですが、時間も忘れて1時間近くお店で過ごしてしまいました
幸せな休日〜
前々からピンとくる自分好みな食器に出会えたらいいな〜と思っていました
ご近所にアンティーク食器屋さんとして有名な佐倉マナーハウスさんがあって、こちらは品揃えはさることながら、もう建物自体が最高だし、サンルームのようなカフェも素敵
置いているものは、イギリス寄りのブランドが多いのかな。バーレイとか?お花柄の英国感漂うカップやソーサーなどがたくさん揃ってる。イギリスなだけにちょっとおかためなきっちりしたお品が多いイメージです
こちら、義母からもらったバーレイのお皿。有名な柄ですよね。とある日の朝ごはん(はみ出てるな、笑)
バーレイはフランスの暮らしとはちょっと違う感じがしてるけれども、、
最近は、ちょっとぐらいいびつでもそれが味になってるようなポップで遊び心のある食器を探してました。手作り感というのでしょうか、、それがなんかわたしの中ではフランスっぽいです
今回、ガルニエさんで購入してみたのが、こちら〜
適当に柄描きました感がたまらない。絵の具?みたいのがちょっとよれてるし、笑
深皿になってるので、サラダもよし、汁感のあるおかずでもよし、パンでもよしと色々使えそうかなと
同じデザインで少し小さめの平たいお皿も数枚あったのだけど、まだまだアンティーク食器初心者なので、それはまたの機会に
とある日の夕食。ホッケをのせてみた!
このデザインはバスクカラーというそうで、バスク地方(フランスとスペインの間にまたがるエリア)の伝統的な木造建築の色合いをモチーフにいるんだそう
ポップでシンプルな絵柄なんだけど、ネイビーと赤茶の組み合わせがシックな雰囲気もだしててなんか素敵!と思いました
ガルニエヴォヤージュの店主さんとお話ししていたら、バスクカラーがお好きだそう。よく買い付けの際にチェックしてるんですって
このバスクカラーのお皿、GIEN窯というところで焼かれた珍しいものらしく、真っ白じゃないどこか温かみがある素朴な色合いにもひかれました
ロゴもかわいいな
あともう一点は、なんか目についたので。ホーンジーのヘアルームのコーヒーカップ
有楽町ビルヂングの壁が好きで、そこの趣味と通じてる感じもするのだけど笑。なんかレトロでかたい感じもたまにはいいかも。ミッドセンチュリー感
わたしはだいたいマグカップでコーヒーやら紅茶やら飲むのですが、たまにはこのぐらいのサイズのカップも良いですねん(いっぱい飲みすぎないから体にやさしい〜)
コーヒーのお供は、最近気に入って買ってるロータスビスコフのクリームサンド。前はビスケットだけのタイプを食べてだんだけど、こちらの方がリッチ感あって良いです
ガルニエヴォヤージュさんは今、蚤の市に出張してらしてお店はお休みみたい。インスタにいつも最新情報がでてるのでチェックです
なんかちょっと調べてみたら、蚤の市って毎月各地でいろいろやってるんですね
楽しそー!掘り出し物さがし、好きです
気になる方は、今度ぜひぜひ!わたしも行ってみますね