風サインのしゃべり方の違い(ふたご座、てんびん座、みずがめ座)
風のサイン(星座)に当たるふたご座、てんびん座、みずがめ座は、「発声星座」とも言われます
声を出す=しゃべる星座ってことになるのだけど、何をどうしゃべるのかは3星座で結構違うので面白いなーと思います
どの星座も、言葉の使い方がうまいです
色々知ってて情報通だし、どこか聡明さがあるしゃべり方っていうのも共通してます
ふたご座は、知りたい・教えたい
風グループは、持ってる知識や情報のやりとり(おしゃべり)、人間関係など、いわゆる “コミュニケーション” がテーマになる星座でくくられたグループです
そして火も地も風も土も、どのグループもそうなのですが、グループの中で1番目の星座はもっとも原初的な要素となります
ふたご座は、12星座の中で、風グループの一番目。コミュニケーションの原初的なものってなんでしょう?
ふたご座は、とにかく知りたい、教えたいが強くなるのです
最新の話題だったり、うわさ話もそうだし、ちょっとした役立ち情報をよくしゃべります〜
そこに深い意味とかはないんだけども(笑)、世間話とか近況とか、そういうのって日々の暮らしをイキイキとさせるには結構大事じゃない?と思ったりするのです
窓を開けて、ピューっと風が入るとお部屋の中がリフレッシュされて、気持ちよくなる
人間も同じで、新しい情報を入れて、出して、ってするとなんかスッキリする!そんな感じです
ふたご座強めの人がグループにいると、その場の空気がクリアになって楽しくなるところ、あるなーって思う
てんびん座は、話すことで調和したい
火地風水、それぞれグループの2番目は、対人的・対物的になってきます。てんびん座は風サインの2番目
わたしとあなた。2つの物のバランスをとる話し方、お互いが平和な関係でいられる様なしゃべり方が特徴になります
だからてんびん座が強い人は、柔らかく、調和のとれたやり取りをするので、感じのいいのですよね
ザ・エレガント
みずがめ座は、ビジョンを語る
3番目になると、対社会的になってくる。みずがめ座は風グループの3番目です
だから何をしゃべるかっていうと、、自分ならでは視点だったり(世の中の役に立つ考え)、ビジョンを語っている
まわりからちょっと変な人って思われても、これだって思ったこと・気づいたことについては自分の態度も貫くし、同じような仲間と一緒にいる人って多い
風グループという同じコミュニケーションの星座でも、3星座それぞれだいぶカラーが違います
風サイン=発声星座だからって、みんなおしゃべりなわけじゃない
それは、こういう違いがあるからだよねーって考えると、また面白いですね!
最近、新しいテーブルランプを買いました!
美術館の入り口にあって、ずっと素敵だなーと思っていたルイスポールセンのパンテラ(ミニ)
ポータブルで持ち運べるので、リビングで使ったり、ベッドルームで使ったり、もう少し暖かくなったら夕暮れ時にベランダでも使ってみようかな
わたしはてんびん座に惑星が3つあります
わたしとお部屋。その調和が自分の中で結構大事だなと思いますね〜
しゃべったり、伝えたいなと思うことも、なるべく極論にならないように、バランスを考えた中庸?な内容を語ることが多い気もします
あなたは、風グループの星座に惑星はお持ちですか??