2023-09-26

2、6、10ハウス以外で自分の収入を知る方法

占星術のホロスコープでどんなことで収入を得るかとか、向いてる職業だったりを調べることが出来ます

2ハウス、6ハウス、10ハウスに入ってる惑星や、カスプサイン(そのハウスが始まる入り口の星座)、支配星をみたり〜というのが一般的な読み方ですかね

 

中に入ってる惑星というのは一番大事ではあるんですが、その惑星の意味を理解して、育てて、意識して使ってないと、収入にはなかなか結びつかないところがありますね

 

一方で、カスプサインというのはすごく現実的です

2ハウスが意味する収入において、サイン(星座)の傾向がわかりやすく生活にでます

おうし座だったらいつも十分なお金がありそうですが、かに座だったら収入は不安定になる面があるかもしれません

そういう傾向が、いつも生活に出るというのは一つあると思います

 

2ハウスは収入自体、6ハウスは雇用される仕事、10ハウスは社会のお役に立てる働き方

そんな分類になるのですが

どれもうまくいかない、、みたいな時に使えるのが、1ハウスのハウスカスプです

 

1ハウスは縁をあらわすというのがあって、仕事に限っても言えると思います

お金を稼ぎたいけれど、いまはやりたいことが見つからないし、できそうなこともない、、なんてときは、1ハウスのカスプサインからヒントを得られます

12星座の適職などは、例えば「占星術 〇〇座 適職」などで検索すると沢山でてくると思うので、ピンとくるものでぜひ考えてみてくださいね

その内容のお仕事を探してたら、いい条件の募集が突然でてきたり、面接もさっくり通ったり、思いのほか居心地が良かったり、そうして過ごしてるうちにやりたいことが見つかったり

そんな縁からの流れが起きてくるのが1ハウスのカスプサインです

 

困ったときは、難しく考えず流れに任せるといいですねー

占星術は使い方しだいで、とっても現実生活に役立ちますよ

 

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