2022-10-28

木星が魚座に戻る今年あと2ヶ月!双子座&蟹座生まれの人が知っておきたいこと

私たちにチャンスと豊かさをもたらしてくれる木星

この木星が逆行中で、5月からいた牡羊座を離れて、また魚座に戻っていきます〜

木星が魚座にいるのは今日10月28日〜12月20日まで

 

この期間中、木星は私たちに

これから始まる12年の新しい生き方のスタートに向けて、出発の準備を今一度ちゃんと整えよう!と働きかけてきます

今回は、双子座生まれと蟹座生まれの人に、この2ヶ月の過ごし方として知っておいてほしいことを書いていきますね

木星が魚座に戻る時に起こること&牡羊座生まれ牡牛座生まれの方はこちらをどうぞ>>>

 

双子座生まれの人

双子座は、軽さが際立つ星座です

軽いと言っても人間だから悩んだり落ち込んだりするし、複雑な部分もあるわけなんですが、、、

でも双子座は、自分のそうした性質から軽く受け流して対応することに慣れてしまってるところがあるかもしれません

軽く受け流すことは問題も起きづらいしいいけれど、そのやり方がパターン化していると、だんだんと自分に限界を感じるようになります

 

いま双子座の人にとって大事なのは、軽く受け流すパターンが自分の限界を作っていたことに気づくこと

ちゃんと深く受け止めることをしなかったから、情熱も手応えも頭打ちになっていた… この時期だったらそこに気づけます

 

双子座が深いもの気づくと、もともとが軽くキャッチできる人だから、直感が冴えてきます

自分へのこだわりも少ない双子座

自分のカラダが空洞になっていて、まるで笛のような感覚はありませんか?

天の音、直感を捉えられる静けさの中に身をおく時間を頻繁につくることはおすすめです

 

人との関わりでも、相手を受け止める枠がどこか決まってる面があるかもしれません

重たいものを受け止めるのが嫌。。でも人間には複雑な思いや感情もあるし、気楽に流せないものもある

でも双子座は、あ、やだ関係ない…って避けがち

今回は逃げないで、人の悲しみや悩みに寄り添って深く見つめてみるぐらいの態度があると

自分にもきっと素晴らしい世界が帰ってくるはずです

 

蟹座生まれの人

蟹座は気を使う星座です

人より神経をすり減らす面があるので、疲れやすい人もいます

 

自分をすり減らしてるものは何だったのか…

家族に気を使う、お世話に気を使う、料理に気を使う、それは日常のことで蟹座にとっては自然なものです

でも、山羊座の冥王星があなたの蟹座太陽にオポジションという180度というプレッシャーを感じる位置にいることにより

上を目指したり、評判を目指したり、人よりすごくなろうとしてたりすると、、それは蟹座にとって日常ではないからすごく疲れるのです

上位に立つことで力を得ようと頑張っていませんか?

 

今、蟹座の人にとって大事なのは、そうした態度によって気を使い神経をすり減らしていたことに気づくこと

日常に馴染んでいるものをベースにして進んだ方が自分らしいスタイルだと気づくこと

そうすると疲れもなくなって、長いペースで人生を歩んでいけます

蟹座は長生きする人が多いそうなんですが、そういう人は日常を大事することの大切さがわかってるのかもしれません

それができないと胃を悪くして、カラダが持たなくなる…

 

蟹座の太陽は魚座に戻る木星とトライン。120度といって応援の位置です

健康でも仕事でも、無理のない生き方をこの時期なら取り戻せます

 

損得のジャッジ、効率ジャッチ、評判のジャッジをしない

 

何でもない日常の自分を楽しんでいると、逆に人気が出て有名になったりするから不思議です

 

自分を丸ごと受け止める生き方に気づく占星術鑑定はこちら>>>

 

関連記事