占星術鑑定をしてきて思うこと、今のまとめ(あとドリカムのライブのことw)
占星術の個人鑑定で、何となくモヤっとしたものを感じていた私。。
今日はそのことについて、正直に書いてみたいと思います〜
占星術鑑定のベーシックなサービスとして、ホロスコープの出生図読みを鑑定書として書き起こし、それをセッションで解説する。というものが多い気がします
私も当初はやっていたんですが、、難しいですよね
そして紙にしたとたん、鑑定にライブ感がなくなってしまうのはなぜだろう。。。というモヤモヤ
唯一無二のホロスコープ。同じ星を持つ人はいない…!
いま思うのですが、星読みというのは生年月日と出生時間と出生地で「あなたはこうです」みたいに、例え文字のボリュームがあったとしても簡単に表現できるものではないということ
とても素敵にまとめていただいたとしても、そう文字で自分をくくられたくないとも思ってしまう。そしてどうしても一般論というか自分ごとでないというか平たく感じてしまうのです(私はですが)
そして、人は紙にまとまってると鑑定に対して聞き手になってしまうというか、セッションへの参加感が薄れると思う(もちろんその方の星に対する興味度にもよるのですが)
紙になってなかったら、聞き逃がさないぞ!と少し前のめりになる感じが出てくる
私が鑑定書は作らないで、その時のやり取りを録音してもらって、気になる人はあとで聞き返してもらうというスタイルをとっているのは、
やっぱりその時に私が伝えることだったり、クライアントさんが質問してくることだったり、その場で偶然的に起こることが、実はとても必要なことだっていう、ある意味スピリチュアルな感じがしてしまうんだけど、
前もってかっちり準備してないことが大切だなと思ってたりします
私たちの10惑星♡
現実的なことを言えば、鑑定書をつくると時間もかかるわけで、そうなってくるとお金も高く設定せざると得なくなる
心理セッションや鑑定は高額なケースが多いですが、一発にかける!これで自分の悩みがすぐ解決する!そんなことはとてもレアなわけで、
実際は少しずつ色んなことに気づいて、また悩んで、でまた持ち直して、みたいにアップダウンを繰り返しながら、本来の自分につながってくみたいなところがある
今また鑑定を受けたいなというときにナチュラルに鑑定を受けられる、自然なサービスを私は提供したいです
結局は、ホロスコープを一番理解できるのは占星術師ではなくて、あなた自身なのですよね
ホロスコープが示す意味を自分で「あぁ、これはこういうことか!」と理解できたときは、何とも言えない喜びがある
私も自分のホロスコープを完全に理解してるかというと、正直まださぐってる部分がいっぱい。。。
だから、今でもずっと占星術に触れているし、星の勉強が面白いし好きです
もし、あなたが占星術に興味をもっているとしたら、最初はもちろんホロスコープの鑑定を受けてみるのがいいと思います^^
でもそれで終わりではなく、そこをスタートとして、細く長く星の学びに触れて、自分のホロスコープを一生をかけて日々の生活の中で読み解いていく
そんなスタイルが理想的だなぁと思っています
★ 最近のスペシャル
先週末は、ドリカムのライブにご招待いただき行ってまいりました〜♪
久々のライブ!東京ドーム!
初めて記者席に座ってテンションが上がる(笑)
ビールとCRATZ ☆彡 幸せ。
この動画は2015年バージョンですが、今年のラスト曲がこれでした「あの夏の花火」
大好きな曲♡ ドリカムと言えば、、の3本指に入る曲(あとは「うれしい楽しい大好き」と「7月7日、晴れ」ですねん)
吉田美和さんが、最初からずっと走り回っていて、すごい体力だなぁと感心!そしてファンを思うナチュラルな温かさというか、ファミリーな感じが素敵なライブでした
ライブの内容はさることながら、きっとこのライブのためにすごい調整して鍛えてきたんだろうなと、プロフェッショナルな面にも感激。夏の終わりの思い出をありがとう〜
私もドリカムのライブみたいな、心に残る温かい鑑定セッションをしていきたいな