桜の季節に思う大切なこと

しばらくどんよりなお天気が続いてましたが、ようやく少し青空が見えるようになりました〜

桜と青空のコントラストがすがすがしいですね

まだ８分咲きかな？

桜満開だからお花見行こ〜という気分にまではならないここ数年。もともと人混みが苦手ということもあるのだけど…

 

桜がキレイな時期って一年のうち２週間ぐらい？わぁぁぁ〜と盛り上がって、あっという間に終わる。そういうのをどこか冷静に見てる自分がいるんですね、、

桜の季節ほど道端にひっそり咲いてる可愛らしい小さい花とかに目がいって、こちらも思わずパシャリ！春だもんね

風でフルフルと揺れてて可愛かった♡

 

前にふらっと入ったayaka nakamuraさんの個展で語られていた言葉

「風景を見ることは、自分を見つめること」
「風景を描くことは、自分を描くこと」

自分に見えてる世界は、自分の中の世界

すごくピンとくるものがあって、しみじみ展示を見ていたのを思い出します

 

特別で華やかなイベントは心踊るもの。桜の儚さみたいな世界観はやっぱり素敵だなとも思う

一方で、そういう時期ほど日常の尊さもいっぱい感じます。風で揺れる公園の木の緑とか、道端に咲いてる小さな花だって、お花屋さんで買う花に負けないぐらいキレイだなって＾＾

 

毎日の暮らしの中にどんな小さなことでも「いいな♪」と思えるコトを見つけられる幸せ

そういう自分でいられる時が一番ホッとする気がします☆彡

 

あなたには今どんな景色がみえていますか？