アートに暮らすって、なにするの?
「アートに暮らす」ってきいて、あなたはどんな暮らしを想像しますか?
私はこのサイトのブログで「アートに暮らす」というカテゴリーをつくってます
このパトリス・ジュリアンさんの『生活はアート』という本に出会って、もっと自分が好きなように日々の暮らしを楽しみたいな!って思うようになりました
今までもそうしてたんだけど、本を読んで、そうそう私はこうやって暮らしたかったのよ!と明確になった感じ
アートっていうと、絵画とか芸術?みたいなキーワードが思い浮かんで、そうするとちょっと難しいなって距離を感じてしまうけれど
アートって、よくよく考えると
まずはその人の表現であるし、あと面白いアイディアであったり、楽しさであったり、時には悲しさであったり、そしてその人ならではのオリジナルな工夫が垣間みえたり、、私はそういうものかなって今は思ってます
アートって絶対美しくなきゃいけないわけじゃないし、おしゃれかどうかではないし、高価なものである必要もないんですよね
パトリスさんはフランス人なのですが、私はフランスの人の人生観とか暮らし方がとっても大好きです
インスタとかも、フランス人の方のファッションとかインテリアとか暮らし方が、見ていてワクワクするし、それこそアートだなって思う
もう生活が楽しそうで、何より日々の暮らしを大事にしてるのが伝わってくる
ちなみにフランス人の休暇は、自然豊かな場所に2〜3週間行って、本を何冊か持っていって、普段と同じ生活をするんですって
のんびり食事を作るのも、楽しみのひとつだそう
私も今年の夏は、蓼科の山荘で何日か過ごしたのですが、のんびり朝ごはん作って、近くで釣りして、釣った魚を焼いて食べて、ウッドデッキでゴロンとして本を読んだり^^
そんな夏休みを過ごしました〜
ホテルでバイキングも大好きなんですけどねw
蓼科の山荘で朝ごはん。腸詰屋のソーセージおいしかった!
フランス人に刺激をうけながら、これからも生活をアートに楽しんでいきたいと思います