自分に正直であるために

自分に正直であることは、とても勇気がいることだなと思います。

自分に正直であるためには、自分をよく知る必要がある。

自分を知るということは、キラキラした魅力や個性であることもあれば、ドロドロして認めたくない部分だったり、ズルさや弱さだったりもする。

自分に正直になると、みんなと違う考えになったりするし、沢山の人にはわかってもらえないことも多くなる。

それらを全て受け入れるというのが、自分に正直であるということ。

簡単なことではないし、潜在意識の書き換えとかで一瞬にしてなれることでもないと思う。

自分で正直であるとは、どういうことか。壁にぶち当たりながら、いま色々と考えています。

 

５月は、占星術のビデオ講座を作っていました。

改めて自分の占星術と向き合うとても良い機会になっていて、その中でもっと掘り下げたいなと思う部分があれこれ出てきています。

本にそう書いてあるから。先生がそう言ってたから。一般的にはそう言われているから。。。

自分の中で、何で？と引っ掛かっているポイントがあっても、とりあえずはさらっとまとめてしまうこともできるとは思う。

でも、それだったらわざわざ私が講座を作る意味があるのだろうか？

せっかく作るなら、大切だと感じたことや違和感など、自分なりに深く考えた視点も交えてお伝えしたい。

もう少し、時間をかけてビデオ講座は仕上げていきたいと思っています。

 

私が疑問を持った部分は、きっとこれから占星術を学ばれる方にとっても気になるポイントになっていくと思うので。

 

どこかで、完璧でないといけない…（←完璧でないと選ばれない、価値がない）みたいな縛りも自分の中にある気がするんだけど、そこも自分の弱さだったり、要領の悪さとして認めつつ、リリースに向けて諦めずに進んでいきたいと思います

 

今日はそんなお知らせでした。