大人でも子連れでも車なしでも!マルチに楽しめる軽井沢観光におすすめのタリアセン♪ ② ペイネ美術館
年1回のひとり旅。最近はずっと軽井沢〜
わたしが住んでいる千葉の佐倉から電車で2時間半ぐらいで行けてしまうという気軽さも◎
軽井沢に行くと立ち寄るタリアセンのことで、まだ書きたいことがあったので続きです
タリアセンの可愛いカルガモたち♡
前回の記事はこちら↓
大人でも子連れでも車なしでも!マルチに楽しめる軽井沢観光におすすめのタリアセン♪ ① 睡鳩荘
その他の軽井沢の記事もよかったら↓
軽井沢でおすすめのランチ&カフェ〜ルゼ・クラシックに行ってきました!
暮らすように旅したい!おひとりさまにおすすめの軽井沢のホテルをブログでご紹介
暮らすように旅したい!おひとりさまにおすすめの軽井沢のホテルをブログでご紹介←朝ごはん編
さてさて、今回はですね
タリアセンにあるペイネ美術館です。外観や内容はこちらのホームページをみると雰囲気や今開催してる企画とかよくわかります
わたしはイラストっぽい画風が結構好きみたいです^^
レイモンペイネの作品ってどこかで見かけたことあるんじゃないでしょうか?
「ペイネの恋人たちシリーズ」というのが有名で、男女2人のさまざまなシーンが描かれてます
ペイネが描く作品のテーマは「愛」だったそう。自身もとても愛妻家だったみたいですね
作品を見ていると、、
男性はいつも女性に温かい視線をおくり見守ってる様子なんだけど、女性はそこに目を合わせるわけでもなく、そっぽ向いていたり、自分の世界を楽しんでいたり、ほっとした表情で微笑んでたりする作品が多いなぁと感じました
そこが私はすごくいいなーと思うのです
いつも仲睦まじく向き合って目を通じ合わせてることが愛なのではなく、
お互いが
心が穏やかなこと
ゆったりしてること
のんびりしてること
そうして相手をどこか気にかけいること
相手がほっとした気持ちで穏やかでいてくれたらいいな
そう思ったり、そういられるよう何かしてあげたくなったりするところに
「愛」ってあるじゃないかなと
もちろん違う人間が一緒に過ごせば、意見が合わないこともあるだろうし
人生、良いときもあればしんどいこともある
それでも、心を穏やかにゆったりのんびりいられるときの心地よさや安心感を、どこかに大切に持っていれば
きっとまたそこに戻れるっていう希望が見出せると思う
それが2人が困難を乗り越える力になるだろうし、それが愛なんじゃないかなぁ
最初からそうでなくても、ふたりで愛を学んでいけばいい
そんな風に思います
ひとり旅中にふと夫を思い出してセンチメンタルになり、お土産に買った作品
「小さな愛」
机に飾って、いつもほっとした気持ちになっています〜
あなたもペイネ美術館で素敵な作品に出会えますように…!
軽井沢の旅の少しでも参考になれば嬉しいです