いて座のような「おおらかな自分」には誰もがなれるし、おおらかでいれば色々うまくいく
いて座生まれの人(太陽がいて座)は、いて座が持つおおらかさが前に出やすいのだけど、
中には「いや、私はいて座生まれだけど神経質な面あるしズルいとこだってあると思う」とか、そういう人もいるかもしれないですね
少し前、こんな内容のことを書きました
おおらかとは対極にあるような自分…
例えば、月やアセンダントがふたご座・かに座・おとめ座・やぎ座だったりするなど。この辺の星座は、いて座とは反対に小さなことが気になったり、ピリピリする面はあるかもしれないので
月の星座は、そういう自分であればみんなから愛されるし安心と思ってしまうし(ほんとは全然自分ではないのだけど)、
アセンダントの星座は、パッと見他人からそう見えたりするので、それが自分だと思ってしまう(深い付き合いの人は、アセンダントがその人の本質ではないことがわかると思う)
とにかく、いて座以外の星座の性格が強く出ているんだと思う
それでもいて座生まれの人は、おおらかな自分を絶対大事にした方がいい
これはどの星座でも言えることだけど、太陽星座でいることが一番自分だから。とてもシンプルすぎるのだけど、自分でいることが何よりホッとするからです
おおらかな自分って具体的にどういうこと?
あと、このいて座が持つおおらかさって、いて座生まれじゃなくても、いて座に惑星が何ひとつなくても、誰もがおおらかになれるということ
おおらかになるって、もっと具体的にどういうこと?
簡単というと、自分以外のどんな考えや価値観も「そうなんだね」として、否定しないことなんだと私は思うのです
何でも受け入れて自分を殺してしまうのとは全然違くて、「わたしはこう思うけど、あなたはそう思うんだね」という態度
世の中色々あるし、色んな人がいる。そして色々ある中に自分の考えや思いがある。線をひいたっていい。時には他の考えに影響を受けて自分に取り入れてみてもいい
そうやって、選択肢が増える。知識や知恵が増える。経験が増える。つながりが増える。だんだん自分が自分以外のものと共に成長する
それこそが、おおらかな自分なのでは?と思うのです
自分のラッキーポイントの恩恵をたっぷり受けるためには?
いて座の支配星は木星。木星は誰もが持っています
木星は最大の吉星で、特に木星がいる星座のこと、ハウスのことに関して、恵まれる運勢傾向があるのだけど、その恩恵をたっぷり受けるためには
この「おおらかな自分」が欠かせないのです
おおらかな自分でないと、せっかく生まれながらに与えられた恵みをスルーしてしまう可能性もある
特に月の自分にこだわってしまっていたりすると、不安だからピリピリしてしまいます
木星の恵みや恩恵が味わえなくなってしまうから、とっても残念
わたしもピリピリ神経質になってしまうことっていっぱいあるんですけど、「おおらかな自分」を思い出せると、わりとうまい具合にまわり出すものだなぁと思います。自分の感覚もそうだし、まわりともいい感じになる
ちょっとやばいな、、というモードから切り替えることができます
あなたの木星はどの星座、どのハウスにありますか?
「おおらかな自分」と聞いて、どんなことを思いますか?
近所のマンションの植木鉢がいつも可愛く花植えしてあって、うれしい気持ちになる〜