人が生まれて死ぬまでに体験すること。12サイン(星座)から
人は、生まれて死ぬまでに、どんなことを体験していくんでしょうか?
それをひとつの流れとして知れたとしたら…
占星術の12サイン(星座)は、人の一生としてみることができるんです
おひつじ座からはじまって、うお座まで
おひつじ座は、生まれたばっかの赤ちゃん
必死に泣いてアピールしてミルクをほしがり、満足したらニコニコ顔であれこれやってる
だからおひつじ座生まれの人は、純粋で、自分のことでいつも一生懸命で、新しいことに挑戦したいし、一番になりたい
おうし座は、おっぱいを卒業して離乳食を食べれるぐらいになった赤ちゃん
おいしいものを食べたいとか、お尻が気持ち悪いよーとか、ふわふわの肌着でうれしそうとか、とにかく気持ちがいいことでご機嫌だし、そうじゃないと嫌がる
だからおうし座生まれの人は、心地よい生活を送りたい、豊かな気分に浸りたい、そのためにお金が安定して必要になる
ふたご座は、言葉をおぼえ出してお話しを始める幼稚園生ぐらい
色々知りたい、知ったら教えたい、お母さんや先生やお友だちといっぱいお話しをしたい年です。知りたいから、あちこちよく動き回りますね
だからふたご座生まれの人は、おしゃべりで、情報屋さん。一つにところにずっといるのがダメで、自由なポジションに身を置きたいし、小旅行にいつも行きたいって思ったり
かに座は、小学生ぐらいでしょうか
学校や友だち、外の世界がわかってくる。外の世界が気になるけど、色々あるし、安心できるおうちにすぐ帰りたくなる時もある。おうちでお母さんと一緒に過ごして、安心して落ち着いたら、また外の世界へ出ていく、の繰り返し
だから、かに座生まれの人は、心が敏感で、自分の敵か味方かを慎重に見極めてる。身内感が好き。安心できると思ったら、心をひらくし、自分が気になってることにも挑戦できるようになる
しし座は、青春時代真っ盛りの学生さん
スポーツに打ち込んだり、恋をしたり。エネルギッシュで一番パワーが満ち溢れている時代。自分が舞台の主人公になったかのように人生を楽しんでる感じですよね
だから、しし座生まれの人は、自分が主役でありたいし、根拠のない自信を持ってて、どんなことも楽しんでやるという構えがあると思う。一緒にいて勇気をもらえる
おとめ座、就職をして大人の仲間入りをする新入社員ぐらい
遊んで楽しむだけではなく、、与えられたことを責任もってこなす。義務を全うする。そしてその対価として収入を得る。真面目さが問われるとき
だから、おとめ座生まれの人は、自分の枠を決めて、その範囲内のことはきっちり責任をもってやり遂げようとするし、ルールやルーティンの中で規則正しく効率的に物事を進めたくなる
大人の仲間入りしたところまできました、笑
おとめ座までは、自分だけの時代。自分のことは自分で。人として、大人として、自分の管理ができるようになって、一人前になったら、、、
次はてんびん座以降、自分以外の他者、大きな社会と関わっていく時代へと入っていきます
また次回、続きを書いていきます〜
★ 今日のスペシャル
テート美術館展に行ってきました
会期末だったからか、人がいっぱい。でもいい展示だったなー
ターナーの作品「陰と闇、大洪水の夕べ」
大自然の恐怖と、光。。。
対極するものって、なんか引き込まれる