普通に生活してると本当のことが見えない日本
昨日たまたま流れてきたYouTubeを見ていて、それはそれはすごくびっくりするような内容でした
国会議員の青山繁晴さんが、福島の原発事故について参議院の委員会で発言されてる内容の動画(興味のある方はこちらで)
福島の原発は、もともとアメリカの原発用に作られたもので、ただアメリカの西海岸は地震が多く、そこに使うには不十分(欠陥がある)ということで、日本に売られて、それが福島の原発なんだと。。。
しかもアメリカはハリケーンとか多いから、原発に指令を出す機械が全て地下にある構造になっていたそう
それが、地震の津波で原発を冷やせなくなった一番の原因になってるわけで。。。
ということは、想定外の地震の大きさが問題だったではなく、そもそもの設計が海のそばにある福島の原発用には作られておらず、しかもアメリカで欠陥品として認定され使えなくなったものを買って日本で使ったという、、
そういう人為的な問題だったということ
なぜそんなことが起こるのかというと、経産省(アメリカの言いなり)と東電の癒着の問題だと、青山さんは言っています
しかも原発を作ったメーカーは日本の超有名なところで、それもまたどうして?ととてもショックでした
テレビを見てると、楽しい映像や明るい音楽にのせられたCMがいっぱい流れてくる。東京電力のCMだってそう。でんこちゃんはカワイイし…
でも本当にそれは楽しいのか、信頼できるのか、私たちに必要なモノなのか。。。
そういったことを、自分の頭で考えて、感じて、おかしいと思ったら調べて、必要な情報を自分で選んでいかなきゃいけないよねって、改めて強く思いました
You Tubeってすごくて、最初に自分が興味をもって検索した動画を見てたら、今度は横のラインにあなたにおすすめの動画っていっぱい出てくる。そしていつしか、どんどん自分の知りたかったことが深まってくる
だから、何かおかしいとか疑問を感じる人には、そのサポートになる情報がいっぱいおすすめされてくるし、一方で何も思わない人には、そういう情報は一切流れてこない
そういう意味で、考え方が大きく分かれていく時代ですよね
この前の7日の記者会見
ジャニーズ事務所の会見が大きく話題になっていたけど、コロナワクチンの問題に熱く取り組んでおられる福島教授のワクチン問題研究会発足の会見もありました
なぜ同じ日だったんだろう。。。
ワクチンを打つか打たないかは個人の判断だと思うけど、打つのが当たり前、打たない人は変わってるという風潮がやっぱりあったと思う
打った人は、打ってどうなるのか、リスクって考えたのだろうか。。。
私は免疫系の持病があるので、慎重に考えたかったし(医者は簡単にみんな打ちましょうと言う)、素人なりに自分で納得いくまで調べた結果、打たないという結論を選びました
私も健康体だったら、何も調べなかったかもしれない
でも、この福島教授の動画をどのぐらいの人が見てるのだろう(気になる方はこちらの動画を)
大手のマスコミはみんなジャニーズの会見に行っているようだった
性加害も本当に大変な問題だけど、ワクチン後遺症の問題をマスコミが全く取り上げないのも本当に怖い
私はマスコミ業界で長く働いたので、仕組みとしてそうなってしまうのはわかるけど(嫌だけど)、やっぱり今の状況は本当におかしいと思う
事実を事実としてちゃんと受け入れる。そこからしか、本当の自分の判断はできないし、自分の生き方がはじまらないと思う
こういうことを書いて、変な人と思われてしまうかもしれないし、暗くて嫌だなって思う人もいるかもしれないけど、、
こういった社会の事実もちゃんと受け入れることは、誰かがやってくれると無責任であることから離れられると思うし、自分の中の暗くて嫌だなって思うことをちゃんと認めることにつながるとも思う
自分を生きるというのは、覚悟が必要だよね。自戒も込めて…
必要な人に届きますように!
青山繁晴さんって私は今回初めて知ったのですが、作家さんでもあるんですねー。71歳で車が趣味だったり、とても楽しそうに生きてらして素敵だなと私は思いました。さすが獅子座
青山さんのYouTubeのトーンは私はあまり好きじゃなくて、ブログの方がスッと人柄や考えが入ってきました。なので、上の方のリンクもブログを貼ってますよ
ブログって、文字を読まなきゃいけないし、動画は早回しもできるし手っ取り早く知りたいことを知れるけど、ブログの方が本当の人柄って伝わってくるように思うのは私だけ?
あなたはどうですか